平成28年度第1回車両系建設機械(解体用)運転技能講習(鳥労登教第54号)の開催について

    平成28年度第1回車両系建設機械(解体用)運転技能講習 (鳥労登教第54号)

   
 労働安全衛生法に基づき、機体重量が3トン以上の車両系建設機械(解体用、以下「解体用機械」といいます)の運転業務は、鳥取労働局長に登録した教習機関の技能講習を修了したものでなければ従事できないこととなっております。

 なお、労働安全衛生規則の改正により、平成25年7月1日からは従来の「ブレーカ」に加え、「鉄骨切断機」、「コンクリート圧砕機」、「解体用つかみ機」(以下「鉄骨切断機等」という)の3種類が追加されております。 当支部は、この運転技能講習を下記要領により開催します。

                             記

   

1.受講対象者

一部免除者

満18歳以上の者で、下記の資格を有するもの。

 車両系建設機械(整地、運搬、積み込み及び掘削用)運転技能講習を修了した者
 

2.開催日時及び場所
(学科)

  日時 平成28年8月26日(金)13:30~

  場所 倉吉市東巌城町「中部建設会館」 

(実技)

  日時 平成28年8月30日(火)9:00~ 又は 13:30~

  場所 倉吉市河北町 「河北地区第7号公園」

                

3.定員  40名  (20人未満の場合開催しませんのでご了承ください)

   

4.受講料他(注)建災防鳥取県支部会員の方にはテキスト代を助成します。

区 分

受講料(税込)

テキスト代

送料

合 計

会 員

24,840円

400円

25,240円

会員外

24,840円

1,540円

400円

26,780円

                締切後のキャンセルは返金いたしません

5.講習科目及び講習時間 

(学科) 13:30~17:20

   ・作業に関する装置の構造、取扱い及び作業方法に関する知識 2時間

   ・運転に必要な一般的事項に関する知識             0.5時間

   ・関係法令                                0.5時間

   ・修了試験                                0.5時間

(実技)  9:00~12:00 又は 13:30~16:30

   ・作業ための装置の操作                         2時間

   ・修了試験                                  1時間

  ※講習を遅刻又は早退し時間数不足の場合は、講習を修了したことにはなりません。


.申込締切日  平成28年8月10日(水)

   

7.修了証の交付                        

    所定の時間をすべて受講しかつ筆記試験及び実技試験に合格した者に対して、   
    後日交付します。



講習会申込要領

1.申請書に下記の添付書類を同封してください。
①.本人確認のため、氏名・生年月日・本籍地(都道府県名のみ)が確認できる書類の写しが必要です。本籍地(都道府県名のみ)が記載されている
国家資格の免許証又は合格証、平成26年度以降に当支部が発行した修了証、住民票(本籍記載・マイナンバー不要)、パスポート等の写しのいずれかを必ず添付してください。 
②  写真(3.0cm×2.4cm)2枚 

同じもの2枚のうち1枚を申請書に糊付け、1枚(裏面に氏名を記入)を申請書に添付して下さい。デジカメによる撮影は写真専用用紙に印刷してください。

③ 受講の一部免除を受けようとする場合は、その資格を証する書面の写し

④ 受講料振込済を証する領収書の写し

⑤ 受講票は原則として受講生の現住所宛送付いたしますが、事業所に送付希望の場合は宛先明記の返信用封筒を1枚添付して下さい。(切手不要)

 

2.受講料振込先

   山陰合同銀行鳥取県庁支店 普通預金 2111784

           建設業労働災害防止協会鳥取県支部

                           ※締切後の取消、欠席の場合受講料は返金いたしません
 

3.申込書は下記へ郵送してください。
  送付先

    680-0022 鳥取市西町2丁目310
          
 建設業労働災害防止協会鳥取県支部                                              
                     Tel  0857-24-2281  Fax  0857-24-2283


受講申請書はこちら 

受講申請書記入上の注意 

1.記入した内容の訂正は二重線で消したうえで次の訂正印をしてください。

   (修正液・修正テープによる修正は無効です。)

    個人記入欄の訂正 → 本人の印

    ・受講資格の要件である作業経験期間の訂正 → 証明に使用した事業主印

2.申込日を必ず記入してください。証明年月日の基準日となります。
 

3.受講の一部免除を受けようとする場合は、その資格を証明する書面の写しを添付し、その原本を講習当日持参して照合を受けてください。