令和4年度車両系建設機械(解体用)運転技能講習の開催について

鳥取労働局長登録教習機関:登録番号第54号

登録有効期限満了日   令和6年3月30日

 

令和4年度車両系建設機械(解体用)運転技能講習

   
 労働安全衛生法に基づき、機体重量が3トン以上の車両系建設機械(解体用)の運転業務は、鳥取労働局長に登録した教習機関の技能講習を修了したものでなければ従事できないこととなっております。

 なお、労働安全衛生規則の改正により、平成25年7月1日からは従来の「ブレーカ」に加え、「鉄骨切断機」、「コンクリート圧砕機」、「解体用つかみ機」(以下「鉄骨切断機等」という)の3種類が追加されております。 当支部は、この運転技能講習を下記要領により開催します。

1.受講対象者

満18歳以上の者で、下記の資格を有するもの

 車両系建設機械(整地・運搬・積み込み及び掘削用)運転技能講習を修了した者

  ※講習申込時に修了証が発行されていること

 

2.開催日時及び場所

(学科)

  日 時 令和4年9月27日(火)8:55~

  場 所 倉吉市東巌城町12「中部建設会館」

(実技)

  日 時 令和4年9月29日(木)8:55~ 又は 13:25~

            30日(金)8:55~

  場 所 倉吉市河北町 「河北地区第7号公園」

  ※定員間近です。実技が30日(金)可能な方はご連絡ください。

 

 

3.定 員  50名 (増員しました)

 

4.受講料他 (注)建災防鳥取県支部会員の方にはテキスト代を助成します。


区 分

受講料(税込)

テキスト代

合 計

会 員

25,850円

25,850円

会員外

25,850円

1,740円

27,590円

       ※締切後のキャンセルは返金いたしません

 

5.講習科目及び講習時間 

(学科) 8:55~12:50

  ・オリエンテーション            5分間

  ・作業に関する装置の構造、取扱い及び

   作業方法に関する知識           2時間

  ・運転に必要な一般的事項に関する知識  0.5時間

  ・関係法令               0.5時間

  ・修了試験               0.5時間


(実技) 8:55~12:00 又は 13:25~16:30 

  ・オリエンテーション       5分間  

  ・作業ための装置の操作      2時間

  ・修了試験            1時間

   ※講習を遅刻又は早退し時間数不足の場合は、講習を修了したことにはなりません。


6.申込締切日  令和4年9月12日(月) 

         定員のため募集を締め切ります


7.修了証の交付                        

所定の時間をすべて受講しかつ筆記試験及び実技試験に合格した者に対して

後日交付します。

 

8.その他

この講習は人材開発支援助成金(建設業労働者技能実習コース(経費助成・賃金助成))の助成金支給対象講習です。詳細等は、お近くのハローワークにお問い合わせ下さい。


講習会申込要領



1.申請書に下記の添付書類を同封してください。
①本人確認のため、氏名・生年月日が確認できる書類の写しが必要です。

運転免許証又は健康保険証等の写しを添付してください。
②写真(3.0cm×2.4cm)2枚 

同じもの2枚のうち1枚を申請書に糊付け、1枚(裏面に氏名を記入)を申請書に添付して下さい。デジカメによる撮影は写真専用用紙に印刷してください。

(コピー用紙に印刷したものは不可) 
③受講資格を証する書面の写し (資格原本を講習当日持参して照合を受けてください)

④受講料振込済を証する領収書の写し

⑤受講票は原則として受講生の現住所宛送付いたしますが、事業所に送付希望の場合は宛先明記の返信用封筒を1枚添付して下さい。(切手不要)


2.受講料振込先

 山陰合同銀行鳥取県庁支店

 普通預金 2111784

 建設業労働災害防止協会鳥取県支部

  ※ 締切後の取消、欠席の場合受講料は返金いたしません。 
                        

3.申込書は下記へ郵送してください。
  送付先
 建設業労働災害防止協会鳥取県支部 
 〒680-0022 鳥取市西町2丁目310                                              
    Tel  0857-24-2281 
Fax  0857-24-2283

 

 受講申請はこちら

受講申請書記入上の注意


1.  記入した内容の訂正は二重線で消したうえで次の訂正印を押してください。
 (修正液・修正テープによる修正は無効です。)

2.受講資格を必ず記入してください。